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リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーション
違いがイマイチわからない。
イメージだけ先行し意味が
まだまだ浸透していないですね(^_^;)

超かんたんに解説しますと・・・
部屋の間仕切りを変更するのが
リノベーションです。

部屋の間仕切りを変更せず
クロスを貼り替えたり
キッチンの入れ替えなどが
リフォームです。

まだリノベーションという言葉が
世の中になかった頃は
「大型リフォーム」といった表現
をしていました。

部屋の大きさや位置を変更する
一部屋など部分だけでもリノベーション
全部ならフルリノベーション

柱だけの構造体(躯体)だけ残し
全て解体した状態からのリノベーションは
スケルトンリノベーション
このレベルのリノベーションになると
長年隠れていた古い電線や古い配管など
躯体以外すべて新品になります。

こんな感じで「リノベーション」
という言葉が使われていると思います。

戸建て、マンション
どちらもでも言えることですが
「使い勝手が悪い」
「動線が悪い」
「空間にあった収納が欲しい」
こんな問題を解決するには
リフォームでは難しいため
リノベーションで解決します。

現在の建物が
どんなポテンシャルなのか?
部屋の広さは?
部屋数は?
太陽はどっち?
風通りは?
などなど

抱えている問題
不満や未来への不安
家族やペット
そして建物

家族に合わせた
ライフスタイル
暮らし方に合わせた
ハコ(家)にする

これがリノベーションです。

リフォームとリノベーションの違い
もっと詳しくは▶こちら

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